立て篭りと、チャーハン

立てこもり事件が先ほど解決したようで、コレも嬉しいですが。
それより、チャーハンが今までに無くぱらっと仕上がったことです。どういう理由なのか分かりませんが、フライパンにも焦げ付かなかったし、結婚して初めてです。


立てこもり事件の話ですが、昨日中（今日の明方）に絶対解決するだろうと思っていたので、この現場の近所にある大好きなケーキ屋に行こうと思っていたのです。・・・そしたら、ダメだったみたいで、今日行くの諦めました・・・。食べたかったのに・・・。
この事件で亡くなられた方がいらっしゃいますが、２３歳という若さで殉職・・・。奥さんと１０ヶ月の赤ちゃんがいて、新しい部署（ＳＡＴ）に移って希望に満ち溢れていたはずなのに、残念でなりません。２階級特進で警部になったそうですが、遺族の方の慰めにもならないとおもいました。「生きているから」こその「出世」でしょうから。
個人的な意見を言うと、もう最初の長久手の交番のおまわりさんが打たれた時点で、もう突入なんじゃないの？とおもっておりました。その後、人質が出てきて、スナイパーの出番だと感じていました。

なんだか、結局家庭内のごたごたに巻き込まれた方たちばかりで、やりきれないです。犯人は、立てこもって何がしたかったんだと感じずにはおれません。